この項目では、2013-14年シーズンに行われた第38回日本ハンドボールリーグについて述べる。
概要
女子リーグに飛騨高山ブラックブルズ岐阜が参加し、試合数が15試合から18試合へ増加した。
できごと
開幕前
- 8月19日
- 広島メイプルレッズが監督の呉成玉を選手登録。
- 8月29日
- 湧永製薬がゲルリッツ(ドイツ)の桑野弘規を追加登録。
2013年
- 8月31日
- 女子リーグ開幕。
- 9月7日
- 男子リーグ開幕。
- 9月8日
- 大同特殊鋼の武田享が通算500点達成。
- 9月14日
- 豊田合成の今村彰伸が通算400点達成。
- 9月22日
- トヨタ紡織九州の中畠嘉之が通算600点達成。
- 北國銀行の横嶋かおるが通算400点達成。
- 9月28日
- 広島メイプルレッズの高山智恵、宋海林が共に通算200点達成。
- 9月29日
- ソニーセミコンダクタの田中美音子が通算1300点達成。
- 10月19日
- オムロンの東濱裕子が通算500点達成。
- 11月3日
- トヨタ車体の鶴谷大輔が通算400点達成。
- 大崎電気の東長濱秀希が50試合連続得点を記録。
- 豊田合成の野田祐希が50試合連続得点を記録。
- 11月9日
- 大崎電気の豊田賢治が通算700点達成。
- 11月13日
- 大同特殊鋼の棚原良が退団。
- 11月21日
- 琉球コラソンが大同特殊鋼を退団した棚原良を追加登録。
- 11月29日
- 大同特殊鋼が大同大学の杉山拓也と明治大学の池辺大貴を追加登録。
2014年
- 1月16日
- 三重バイオレットアイリスが早稲田大学の加藤夕貴を追加登録。
- 1月17日
- 三重バイオレットアイリスが村尾優里奈の選手登録を抹消。
- 1月18日
- オムロンの藤井紫緒が通算600点達成。
- 広島メイプルレッズの大前典子が通算500点達成。
- 1月21日
- トヨタ自動車東日本が山田隼也を追加登録。
- 1月24日
- 北陸電力が中京大学の成田有智を追加登録。
- 1月26日
- ソニーセミコンダクタの髙橋恵が通算300点達成。
- オムロンの石立真悠子が通算200点達成。
- 1月29日
- 豊田合成が中部大学の小塩豪紀を追加登録。
- 北陸電力が中京大学の須坂佳祐を追加登録。
- 北國銀行が大阪体育大学の角南唯を追加登録。
- 1月31日
- 大同特殊鋼が日本体育大学の藤江恭輔、石橋龍を追加登録。
- 湧永製薬が大阪体育大学の稲毛隆人、子安貴之を追加登録。
- 2月3日
- 大崎電気が日本体育大学の元木博紀を追加登録。
- 2月7日
- 北國銀行が上町史織の選手登録を抹消。
- 2月8日
- トヨタ紡織九州の呉相民、村上秀行が共に通算800点達成、藤山岳士が通算500点達成。
- 広島メイプルレッズの高山智恵が50試合連続得点を記録。
- 2月14日
- 大崎電気が植垣貴志の選手登録を抹消。
- 2月15日
- 広島メイプルレッズの宋海林が通算300点達成。
- 2月16日
- 琉球コラソンの東長濱秀作が7mスロー通算100点達成。
- 2月23日
- レギュラーシーズンが終了。男子の1位は12勝2敗2分でトヨタ車体、女子の1位は14勝2敗2分でオムロンだった。
- 3月9日
- プレーオフ・男子決勝のトヨタ車体対大同特殊鋼戦が駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、大同特殊鋼が31対32でトヨタ車体を破り、2年ぶり17回目の優勝を果たした。
- プレーオフ・女子決勝のオムロン対北國銀行戦が駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、オムロンが25対23で北國銀行を破り、3年連続の17回目の優勝を果たした。
参加チーム
男子リーグ
女子リーグ
新加入選手
開幕直前・シーズン中の追加登録を除く。
男子
女子
結果 (男子)
レギュラーシーズン
ANA CUP (プレーオフ)
最終順位
結果 (女子)
レギュラーシーズン
ANA CUP (プレーオフ)
最終順位
表彰
レギュラーシーズン
ベストセブン
ANA CUP (プレーオフ)
退団選手
男子
女子
脚注
外部リンク
- 第38回日本リーグ星取表 - 日本ハンドボールリーグ
- 第38回日本リーグ表彰 - 日本ハンドボールリーグ




